アメリカで現地校に入れた場合、日本の勉強も継続しなければなりません。子供たち、忙しいですね・・・。
前回の「現地校のESLは何を学ぶか」に引き続き、日本人学校で学んでいる内容についても学んでみました。
ESLとは、English as a Second Languageのことで、英語を第二言語とする人のためのプログラムです。NJでは、多くの小学校、中学校、高校にこのプログラムがあります。
長女のMiddle Schoolは4学期制で、長女は6年生の4学期あたりに編入しました。当時勉強していたのはこんな内容でしたよ。
長女のMiddle school初日は、コロナで学校がクローズしていたためリモートでの参加になりました。
子供を現地校に入れる親にとって、まず最初の第一関門(!?)は編入手続だと思います。そんな負担を軽減するために手続きの流れを詳しく記録しておきたい・・・と思いましたが、我が家はコロナの真っただ中でイレギュラーな手続きだった上、その後はオンラ…
長女を現地校に入れると決断した後に、少し迷ったのが編入時期です。アメリカは9月からが新年度なので、4月に編入すると前年度の終わり頃という中途半端な時期になってしまいます。そんな中途半端な時期に編入させてみての感想です。
中学生になる長女が現地校に行くことを決断したのに対し、小学3年生の次女は日本人学校に入れることに決めました。決定した理由は以下です。
私たち家族はコロナ禍の渡米だったため、到着後は最低2週間のホテル滞在が必須でした。当時の状況がどんなだったか記録しておきたいと思います。
我が家は初めての駐在のため、手探りでの荷造りでした。あくまでも感想ということで記録します。
学童期の子供を連れて渡米する場合に必要な準備事項をまとめました。
日本の公立学校と同じく、アメリカの現地校 (Public School) も住む場所によって通う学校が決まります。つまり学校選び=住居選びです。
「絶対日本人学校に行く!いきなり英語で中学校の勉強なんて分かるはずない!」 とずっと言い続けていた長女が、渡米の1ヶ月前くらいになって、 「現地校に行こうかな・・・」 と言い出しました。
駐在前カウンセリングで教えて頂いた、現地校に通わせるメリット、デメリット、親の心構えのまとめです。
海外子女教育振興財団 の現地校入学のための親子教室に参加したので、その感想をまとめています。
日本人学校と現地校のメリット、デメリットをそれぞれまとめています。
初めて駐在生活をするにあたり、「みんなどのくらい英語ができるんだろう?」って気になりますよね。誰かのブログ等を参考にする際も「私の英語力で、こんな事できるのかしら。」って思ったり。 我が家の駐在スタート時の英語レベルはというと・・・
2020年3月のコロナ真っただ中、夫の仕事の関係でニュージャージーに引っ越した新米の駐妻です。 夫、長女(中学生)、次女(小学生)の4人家族全員にとって初めての海外生活。新しい生活への期待もある一方で、心配性の私は、子供たちの生活にたくさんの不安…